RUGBY WORLD CUP 2011 part.02

・日本-ニュージーランド(プールA)
予想はしていたが、やはり大差が付いた。
一箇所も日本が勝っている所が見出せなかった。流石はオールブラックス。

・オーストラリア-アイルランド(プールC)
スクラムを制圧したアイルランドが、僅差のゲームをものにした。
トライだけがラグビーじゃないと思わせる好ゲーム。
間違いなく、今大会のベストマッチの一つに数えられる（はず！）。
出色はアイルランドPRヒーリーとFLオブライエン。彼らの働きは感動的ですらあった。

オーストラリアはこの敗戦で準々決勝で南アフリカと戦う可能性が出てきた。
で、その勝者がほぼ確実にニュージーランドと対戦する。すごい展開だ。

RUGBY WORLD CUP 2011 part.01

・ついに開幕した。
開催国がニュージーランドなので、時差が少ないのが嬉しい。


・日本対フランス。

一瞬夢を見た。
「日本、フランスに逆転勝利！」的な。
が、現実は甘くないｗ

日本もタフになったが、まだまだだな。
願わくば、年間3～4試合くらい6ネーションズ級の相手とテストマッチを組めれば。

・予選はいつになくシリアスな試合が多そうだ。
ニュージーランドですら固いゲームやってたし。
こーゆー空気は伝染するんだよね。

SBWすごい。。。

SBW、すごい。
コンタクト直前、直後になぜあんなにやわらかくボールを扱えるのか。

＃ダグもいい動きしてるね。次節で怪我したみたいだけど。

ハイランダーズ

今期は調子が良さそうだったが、クルセイダーズに勝ってしまった。スゴイ。

＃ハイランダーズのSOがトニー・ブラウンだったのにも驚いた。タフすぐるｗ

大丈夫？

南ア、スコットランドに負けたらしいね。大丈夫かい。

オーストラリアもイングランドに敗戦したようだ。
無傷なのはニュージーランドだけ。



まあ、オールブラックスはW杯前はいつも無敵かｗ

SBW

＃南半球勢の欧州ツアーの季節がやってきた。
毎度のことながら南半球勢が優勢の模様。
アイルランドだけは南アに勝機ありと見ていたのだが、惜敗した。
最後のオガーラのコンバージョン、惜しかった

＃ソニー・ビル・ウィリアムス、イングランド戦でデビューしたオールブラックスの新鋭だが、凄い。
コンタクト中のハンドリングが上手すぎる。
しかも強くて速い。

WCのセンターはノヌーとスミスに確定だと思っていたが、もしかしたらもしかするかも。

アウトサイドセンターの候補にはカフィもいるし、誰が選ばれるか楽しみだ。

＃来年のワールドカップでジャパンはオールブラックスとあたる訳だが、やはり今でも100点差
くらいつくのではないかと思う。
日本のラグビーのレベルもベーシックな部分で上がっているのは間違いない。

が、ブレディスローカップの最終戦を見ると、依然としてそれくらいの差はあると思う今日この頃。

トップリーグ

久々にラグビーの話題。

今期のトップリーグ、面白い。
トップリーグが始まった頃から比べるとだいぶレベルが上がってるような。
第四節に秩父宮で面白そうなカードがあるので見に行ってみるつもり。

最近はいい外国人選手が増えたようで、気になる選手を書き出してみた。

近鉄ライナーズ
リコ・ギア(ニュージーランド代表19CAP、クルセイダーズ)

NECグリーンロケッツ
アンソニー・ツイタヴァキ(ニュージーランド代表5CAP、ブルーズ)

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス　長っ！
マーク・ジェラード(オーストラリア代表23CAP、ブランビーズ)

コカコーラウェストレッドスパークス
ティム・ベイトマン(ニュージーランド、クルセイダーズ)

ヤマハ発動機ジュビロ
モセ・トゥイアイリ(ニュージーランド、クルセイダーズ)

以前は運動能力的にはピークを過ぎた、経験豊かな選手が多かった。
が、最近はまだSUPER14やフル代表でバリ戦えそうな選手が増えた。
流出元としては複雑だろうが、トップリーグにとっては良いことだと思う。

やはり、普段からそういう選手とガチで体当てないと駄目だよね。

残念。

日本対スペイン見たかった

スペンサー

カーロス・スペンサーがライオンズに加入！！

再びプレーが見れるとは！！！

早明戦

今年は面白かった。
"ラグビーを観た"って感じ。

ゲームは早稲田の勝利に終わったが、明治に復活の兆しが見えるのが嬉しい。